ペットロスの乗り越え方

ペットロス

思った以上に辛いペットロス

ごきげんよう ウメ子です。 うちには二匹の猫がいました先住猫は昨年の8月に亡くなり、もう一匹は今年の1月に亡くなりました 二匹同時に病気をしたのでいつかはお別れの時が来ると覚悟はしていましたがまさかこんなに辛いなんて思いませんでした(*´Д`)

最初は家の中に猫が居ないことに慣れるのに時間が掛かりました そして思い出しては泣きました 辛い闘病生活が終わり虹の橋の向こうでは元気に走り回っているのだから悲しんだら猫達は心配で天国に行けないよと人にアドバイスもされました 頭ではわかってますが寂しさから心がついていきませんでした。

猫が元気な頃はもしこの子たちとのお別れが来たら今まで沢山の幸せと癒しを貰ったのだからペットロスの悲しさは受け入れなくちゃなんて思っていたけれど経験してないから本当の辛さを知らなかったんですよね そんな辛い日々が続きある日のこと会社から帰宅した主人が猫のぬいぐるみに話しかけていました「今日も家の中をパトロールしたのか?」まるで愛猫に話しかけていたように(笑)最初はちょっと引きましたが私も真似して話しかけてみたら不思議と心が温かくなり安らいだのです 今では一緒に寝たりもしてます 

人からしたらおかしな夫婦だけど私達の心はこの猫のぬいぐるみに救われたのです ペットロスの乗り越え方は色々あるとは思いますが今辛い思いをしている方の参考の一つになったらなと思います。最後まで読んで下さりありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました